育休中のパパにおすすめの時短家電

育児休暇

はじめに

おすすめの時短家具トップ3を紹介します。紹介したものをすべて導入したとすると、年間200時間も自由時間を捻出できます。
起きている時間を1日17時間とすると200時間→11.76日にもなります!あらためて計算すると効果スゴ…
ママさんからの「家事もちゃんとやるよね??」というプレッシャーがあると思います。ママさんだって「やりたくない」のが本音なはずです。夫婦でやる家事そのものの物量を減らすことができれば、そのプレッシャーの負担減になりますし、育休開けでもママさんも継続して負担減りますから、導入にあたり強く反対されることはまずないでしょう。むしろ、ママさんからは是非導入したいという話になるはずです。どれも本気でお勧めですが、使っていて感じるデメリットもありますので、メリットデメリット両方見て話し合って導入の参考にしてみてください。

時短家電1:食洗器

メリット
うちには、システムキッチンにおまけとして付いてきた食洗器がありましたが、ながらく完全未使用の状態でした。しかし、3人目となる家族が増えて半年がたったころ離乳食が始まります。赤ちゃんでも食器が結構増えます。洗い物が1.5倍になったのをきっかけに食洗器を使ってみたら、もう食洗器なしでの生活は考えられないほどに便利であることがわかりました。利点は大きく2つ!

  1. 夫婦の自由な時間が増える。
  2. 自分が洗うよりよく洗える!

時間については1日1回稼働で、15分程度の自由時間が増えます。つまり365日稼働させると91.25時間も年間で自由時間が増えます。すごすぎます!
うちでは、昼の洗い物でも夜に使用しないものは食洗器に入れて置き、夜にまとめて洗ってます。

料理は洗い物までです。慣れない洗い物で妻から「この皿なんか油残ってね?」と言われ続けていました。そんな私の救世主です。さらば洗い残りッ!

水道代も節約になるようなのですが、子供が生まれてから哺乳瓶など食洗器を使用できないものの洗い物なども増えているため正直わかりません。節約に関してはおまけ程度に考えています。

ボウルなども食洗器対応であれば入れてしまった方がいいので、キッチンに置ける範囲で大きいものであり、給水方法はホースのものを買った方がよいです。作業が少しでも少ない方がいいので。

デメリット

  • 食洗器対応の食器が少ないので買い替える必要が出てくるのと、対応の方が少し値が張ります。
  • 賃貸ですと置き場所に困るのが難点です。おけるかどうかもそうですが、動作音はあるにはありますので、寝室と近すぎると気になると思います。ここら辺は持ち家であればほぼデメリットなしです。

時短家電2:ルンバ

メリット
こちらも必須と思われる時短家電です。掃除に関して、ズボラだった一人暮らし生活のようにはいきません。赤ちゃんにはきれいな空気の家で暮らしてもらいたいものです。利点は大きく3つ。

  1. 夫婦の自由な時間が増える。
  2. 自分が掃除するよりキレイになる!
  3. 生活習慣が改善される。(床に物を置いたままにしない)

時間については週3回稼働で、1回20分程度の自由時間が増えます。つまり1年稼働させると52.1時間も年間で自由時間が増えます。

ズボラな私が掃除するよりはきれいになるのですが、うちの完璧掃除ママさんからすると、ルンバがサボることがよくあるようです。その足りていないところを少し掃除機してやればいいです。(できていないところは、私ではなくルンバのせいに出来るところがまたスバらしいです!夫婦のイライラ対象が夫婦以外のモノに行くというのが最高!

床に物が置きっぱなしだとうまく掃除できません。なので、生活習慣が改善されます。床にコードを置いたままにしているとルンバの車輪に絡まりまくって大変なことに。分解しないと直せません。。。

デメリット

  • ルンバは環境を整えないと、ソファーの下に挟まったり、掃除できる範囲が狭くなったりしますので、多くの家庭で環境の整理が必要になります。
  • 人がやるような最適ルートでの掃除をするわけではありませんので、人がやるより時間がかかります。(同じようなところ何度もウロウロします。それがロボット掃除機の最適解なのかは知りません。)
  • 掃除機は掃除機なので、普通の掃除機レベルにうるさいです。外出する際に動作するように仕掛けるか、赤ちゃんが寝ている部屋から遠ざけて動作させる必要がありますので、まぁまぁ家が大きい必要があります。

時短家電3:ドラム式洗濯乾燥機

メリット
ドラム式洗濯乾燥機も洗濯を干すのと取り込む時間が減るため時短になります。こちらも利点は3つ。

  1. 夫婦の自由な時間が増える。
  2. 天日干しよりふっかふかになる!
  3. 洗剤の自動投入が地味に楽。

うちでは翌日雨予報の時に、寝ている間に乾燥機対応のものを乾燥までやるようにしています。日本では雨の日が平均100日あるようです。1回30分程度の自由時間が増えます。つまり1年稼働させると50時間も年間で自由時間が増えます。

そしてバスタオルが全然仕上がり違います。天日干しより明らかにふっかふかになります。

洗剤の自動投入は楽です。3時間おきに授乳しているときほぼ起きていてもゾンビ脳な時間があります。洗剤入れたかどうかなんて余裕で忘却します。そんな心配ともおさらばです!

デメリット

  • 意外と乾燥機可能なものが少ないです。こちらも対応しているものを買いそろえる必要があります。ユニクロの服は意外と対応している印象あります。
  • 洗剤自動投入なので、量を自分で調整して洗剤を節約するということはできません。
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まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございます

時短家電は現代におけるパパの味方です。

心の余裕があると、赤ちゃんへの対応も変わってきますので、是非導入して心の余裕を作ってみてくださいね。

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