育児休暇中の家事分担 ズボラパパでもどうにかなった分担例・方法

育児休暇

育児休暇中に男性が陥りやすい勘違いとして、育児のみすればよいという考えがあります。
育児休暇に入る前は私も自由時間が結構あるかと完全にナメてました。。。

育児もそうだけど、最初は赤ちゃんほぼ寝てるかミルク飲んでるかだから家事の方が大変だよ

家事分担

家族会議で決めるべきは家事の分担です。私の家庭の例を紹介します。

  • 料理:最初3か月間私。その後は週4日私・週3日妻
    ※離乳食作り:妻。離乳食与える:私。
  • 掃除:風呂トイレ私。その他妻。
  • 洗濯:妻。
  • 寝かしつけ:私。※どうしても寝なかったら2人。
  • ゴミ出し:私。

後述の時短家電を導入することにより、明らかに妻に負担が寄っているこの分担でも納得してもらえています。いい時代に生まれたもんです。

料理について

料理とは、『①献立決め→②買い物→③料理→④洗い物』の4工程をすべて含んで料理といいます。ここテストに出ます。(聞かれたらノータイムでこの4工程すべて答えてください。)
あまり料理をしてこなかった私ですが、何とかなりました。男料理はラーメンのスープ煮込んだり、低温調理機を使いたくなったり、名前も知らなかった魚をさばき始めたりと凝りがちですが、毎日のことなのでそんなことやってたら疲れますし、続きません。要領よく頑張りすぎずにできるようになるメニューを考えましょう。

料理をあまりしたことない方向けに以下の記事を書いています。あわせて参考にしてみてください。

時短家電導入

料理・掃除・洗濯の3大家事には、なんとお役立ちアイテムが存在します!これを導入しない手はありません。

是非以下の記事を読んで、導入を検討してください。すべて導入すると年間200時間近く自由時間が増えます!

寝かしつけ

永遠に終わることのない時間に思えるほど、精神的に来ます。。
寝かしつけのコツを紹介しているページもありますので、こちらも併せて参考にしてみてください。

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